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天国からの“お迎え”(NHK)

天国からの“お迎え”~穏やかな看取り(みとり)とは~

をNHKで放送された。私は見逃したが「放送まるごとチェック」で放送した内容すべてテキストで読むことができた。一部は動画でも見れる。こちら

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最も多いお迎えは両親や友人などすでに亡くなった人たち。
 猫や犬など飼っていたペットや動物が現れる場合もありました。
そして、懐かしいふるさとの山々など思い出の風景を見ることも。
こうしたお迎えを見た9割の人が穏やかな最期を迎えたことがうかがえるとしています。
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実は私の父も”お迎え”が来た。

来たのは恭平だった。

恭平は父の2か月先に旅だっていた。愛犬3匹のうちで父は恭平よりジュディーとさくらを可愛がっていた。なのに、なぜ恭平が表れるのか? そんな疑問を持ったが同時に「長くない」と直感を得たのも確かだ。その数日後父は穏やかに最期を迎えた。

 

「今年発表された初めての本格的な学術調査によるとお迎えを見た人の、実に9割が穏やかな最期を迎えていたというのです。」と冒頭にある。それには自身の死を見つめる穏やかな環境と優しく流れる時間があったからこそではないか、と思う。その大切な人の穏やかな最期は残された者にとっても重要な意味を持つ、そんな気がする。

きっとこれから少しずつではあるが、死に対する学びの機会が増え死の捉え方や、残された家族も故人に対する捉え方考え方が変わっていくのだろうと思う。実際にそうであってほしい。

 

 

この父の”お迎え現象”をしばらくの間は「きっとそんなこともあるかもしれないよね」と言う程度の扱いをして、確信してはいけない事だと思っていたし確信することを避けていた。今思えば確信したからと言って何も失うものはない。むしろ得ることの方が多い。

父が恭平と一緒にいてくれると思うだけで、私は穏やかな気持ちになる。それに今も父と恭平は私からさほど離れていない所でそっと見ていてくれる、と思っている。ジュディーも一緒にいるに違いない。そう思えるのは”確信”したからこそ得たものであると思っている。

 

 

 

 

 

 

その他記事は『カテゴリー/flower』 

「父」 参考書籍」 グリーフ・ケア」 情報(cancer)」 他」 

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