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叔父の旅

葬儀から帰り、風邪をひいて寝込んでいた。熱は下がったが声が出なくなってしまい治るのに1週間以上かかった。今は、完治し元気だが風邪が少し治ったある日、夢を見た。

 

 

私は家にいるがなぜかふわ~っと上の方に上がり始めた。下を見ると家や街並みが小さくなっている。上に上りすぎてはいけないととっさに思い戻ろうとするが、いや、やはり上に言ってみたいと流れに乗り上に行く。

一番上に来たのだろうか? 見ると右側が白い世界になっていているが、左側は下に戻れるように足元が空間になっていて、その左右の中間に受付がある。何の受付かは分からない。受付と言っても机があるわけではないが私はそれを受付と判断している。その受付に叔父がいる。叔父はどうやら受付で苦情を言っているようだ。受付の人は冷静になだめるように叔父に話しかけている。もちろん叔父は文句を止めない。私がいるのはその受付の人と叔父がいいるところより離れたところで叔父は私に気付いていない。

右を見ると私の父や祖母、亡くなった父の兄弟が立っている。しかし、叔父はその人たちに背を向けていて気付いていない。私は叔父に「早く後ろを見てよ。みんないるじゃない」と伝えるが距離があるからだろうか、叔父は私の存在にも気付かず声も届いていない。叔父は文句を止めず受付で押し問答を続ける。でもその様子を見て叔父はそのうち父がそこにいるのに気付けば文句を止めるだろう、と考えている。でも、戻らなきゃいけない、と下に広がる家や街並みを見ている。

 

という夢だった。

 

 

叔父がいないというのは寂しい。でも叔父なら

「あきらめろ。これも運命だ」

って言うんじゃないかって思う。

でも私はまたいつか会えるのだと心の奥底では固く信じている。

 

 

今日の一枚。

また会える、と信じている子たちはここにもいる。

 

 

 

 

 

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