再会

スピリチュアルに触れ始めた頃に目にした、「本当に可愛がられたペットは自分が死んだら天国に迎えに来てくれる」、という記事は衝撃的でした。なぜなら、これが本当ならいつかは会えるという事を意味するからです。

悲しみは永遠に別れてしまうからこそわいてくる感情です。永遠の別れほど寂しいものはなく、誰にも止められないものだからこそ苦しくもあります。その前に私たちは誰もが死んでいく事を知っています。その死を迎えるという事は、姿がなくなり二度と姿を見ることが出来なくなることです。・・・・・永遠の別れです。

ならばどうして自分が死んだ時に先に亡くなったペットが迎えに来てくれるのでしょう。。。。

スピリチュアルの前提として、死後の世界があることをあげなくてはいけません。死後の世界があると言われるようになったのは、1848年におこったフォックス家のフォックス家が始まりとされています。有名な話ですのでここでは簡単に説明すると、フォックス家でラップ音が聞こえるようになり、その家の娘が最初は怖がっていたけれどラップ音に指の音で答えたりするようになりました。さらにそのラップ音も反応を返すようになったのです。そこでアルファベットを使いそのラップ音と文字の通信が成功します。そのラップ音はこの家の前の住民がそこに泊まった時殺害され地下に埋められたと答えたのです。これは、ラップ音が聞こえたとかお化け騒動ということが重要ではなく、霊と通信が出来るという証明になったことが重要です。つまり、霊が存在する別の世界があるという事を意味するのです。

死後の世界がありそこにペットが霊となって存在している。その後、私たちが同じ霊になれば再会することができる、と言う事になります。

スピリチュアルにも歴史があり、中でも有名なのはシルバーバーチで「シルバーバーチの霊訓」などの著書になっています。その中で、動物のことにも触れています。

「可愛がられた動物は人間の情愛を受けて人間的性格を持ち始る。そして死後にもその個性をたずさえ死後も人間の霊に混じって生きている。」
「人間が可愛がる動物----犬、猫、その他のペット類----へ向けられる愛は死とともに終るのではありません。愛があれぱこそ生命は進化するのです。」
などと説いています。
私たちの愛によって個性が強められたペット達だからこそ、死後も存在していてくれるということなのでしょう。単に、飼っていたペットだからとかいう理由でこのようなことはありえません。私たちの愛情のありかたがペットの個性を生み、そして私たちに限りなく永遠に継続する愛情を与えてくれるはずなのです。

もうひとつ、魂は人間であろうと動物であろうと平等ということも語られています。草花一つとっても無駄なものはなく、特に私たちのペットになってくれる動物達は私たち人間と命の上でも平等です。そしてこの魂は進化すると言われているのです。動物を虐待する人と愛情を注ぐ人では魂が同じはずはなく、魂のレベルというべきか同じ魂でも進化したものとそうでないという違いがあるのは不思議ではありません。

ならばどうやって魂は進化するのでしょうか? 

それは愛情だと言います。愛情をかけられ魂は成長し、ペットの魂も個性を持つまでになります。愛情をかけた自分の魂も成長をします。虐待をしてしまうような人間はもちろん愛情をかけることはありませんし、魂も成長していない未熟なものです。ただ、愛情をかけて魂を成長させるだけの霊的な力を持っているのは人間だけです。これは、弱い立場の動物を保護するという事も意味していて、私たちは動物に愛情を与える責任があります。

私たちは多くの愛情をペットに届けました。それは、ペットの魂の成長を促しただけではなく、ペットにより自分の魂も成長させてもらったといえるのではないでしょうか。

ペットが天国であなたを迎えてくれる理由、それは一言にあなたとペットの絆と愛情なのかもしれません。

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参考書籍 BOOK〜
スピリチュアル関連書籍の中では基本中の基本なのがシルバーバーチだと思います。関連する多くの著書が出ていますがその中でお勧めしたいのは、「シルバーバーチの霊訓」で1〜12巻まであります。

シルバーバーチの霊訓(一巻)の目次を見てみましょう。
・・・あなたとは何か
・・・なぜ生まれてきたのか
・・・なぜ苦しみがあるのか
・・・“物”に惑わされない生き方
・・・霊的交信の難しさ
・・・役に立つ喜び
・・・心霊治療と生命力
・・・愛の力
・・・霊とは何か
・・・質問に答える
・・・おしまいに
・・・シルバーバーチの祈り
もし、ご自分が何かしら人生において迷いや苦しみを経験している最中だとしても参考になる内容が書かれています。

虹の橋を渡った子たちからのメッセージを聞きたい。そんな方に向け、アニマルコミュニケーションを行っています。詳しくは以下のページで。

アニマル・コミュニケーション 受け付けについて




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