魂の場所

私たちも動物も死後は霊になり存在するという事ですが、実際にそれはどういう事なのでしょう。

死により肉体も心もなくなります。では、霊というのはどこにあって何処へ行くのでしょうか? 私たちは体があるから心があると判断していて、天国に旅立つ時に体がなくなれば心も同時になくなります。このように触ることも心の触れ合いも持てない状態になり永遠の別れを経験します。とても悲しく苦しいものです。しかし、スピリチュアルでは肉体と心のほかにもう一つ魂という存在があると考えられています。たとえ肉体と心が消えてなくなってもこの魂だけは死後に別の世界で存在している、と考えています。

時々、亡くなって霊になるという表現をしますが、これは亡くなるというのは肉体はなくなって霊だけになったというように解釈することができます。もう一つ、「天国に旅立つ」という表現を耳にします。その言葉からは別の世界へ行きもう会えなくなるというイメージがわいてくるのですがこの表現も「魂は天国に旅立ち今も存在している」という意味になります。

このように私たちの住む現世とは同じではないものの、魂は別の世界で存在するのです。魂は永遠・・・・という表現もこれらを知るとごく自然なものだとわかります。

しかし、ペットは本来は動物です。動物と人間の魂は同じ世界に行くのかというと少し違っているようです。犬は犬という同じ種類の動物の魂が集まる集合場所のようなものがあり、その仲間の所へ旅立つとされています。それは私たち人間の魂の住む世界とは別の世界です。私たち人間と動物の違いは、人間には一人一人に個性があり、その個性を持って天国で存在していくことになります。しかし動物は基本的に個性を持たず変わりに同じ種類の動物の魂の集合体の中に溶け込んでいくといわれています。しかし、愛情をかけられペットとして可愛がられた動物は個性を持ち始めます。そしてその個性を持ったペット達は犬という集合体の世界へは行かず私たちの行く天国で存在することが可能になります。そのため、私たちは天国に旅立った後、可愛がったペット達に再会することができるのです。

例えば私の愛犬たちはぞれぞれ個性があります。性格も違います。愛情表現も違います。叔母の買っているちわわのミッキーにも性格があり、叔母もミッキーに愛情をかけているからこそミッキーも答えています。そして天国に旅立った後にも恭平は恭平の性格を持ったまま私のパートナーとして存在をしていてくれます。残念ながら愛情をかけられず個性を持たずして天国に旅立った動物達は例えば犬なら犬の魂の集合体に取り込まれていくことになります。

魂の場所とは、あなたの愛情を一身に受けたペットに用意された場所です。その場所からこちらをそっと見ていてくれるでしょうし、時々こちらに立ち寄ってほんのりとした暖かい空気となって知らせてくれるでしょう。

今、ペットとの別れを経験し悲しみにくれているとしたら、天国で今もあなたのペットとしてそっとこちらを見てくれている、と少しだけ想像してみてください。
そっと近づいてきてくれていると想像してみてください。
あなたとペットの間にある絆と愛情は永遠に切れることなどないのだと想像してみてください。
その時暖かい空気がそよぐをの感じるでしょう。。。。。

こういったことはおかしい、と感じたり信じがたいと思ったりするのも不思議ではありません。通常、私たちには見ることが出来ない世界で実際に証明することも困難です。個人的には本当であってもなくても、恭平とどれほど強いつながりを持っていたか、どれだけ愛情を分け合っていたか、という事実は確かなもので事実です。そのことが一番大切だと思います。そこに生まれた絆は消えることがないのですし、だからこそ魂の存在を感じることができるのだと、そんな気がしています。

 

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おすすめ本BOOK〜 

目次

1 生命は死後も存続する
2 魂が姿を見せるとき
3 ペットたちは愛を忘れない
4 アストラル・トラベル(霊界への旅)
5 動物は霊的な存在である

amazonのペット一般部門の中でも人気のある書籍

 

 

おすすめ本BOOK〜  

ペットを飼い始める前から亡くなった後まで、ペット全体について書かれている。シンプルに書かれていて読みやすい。入門書のような感じだと思う。



目次
第1章 ペットとの出会い(ペットとして生きる意味 ペットとの運命的な出会い ほか)
第2章 ペットとのコミュニケーション(動物のオーラ 動物は人の言葉がわかるのか? ほか)
第3章 ペットのトラブルSOS(愛情を伝えてトラブルを防ぐ ペットが行方不明になったとき ほか)
第4章 動物たちのスピリチュアリティ(動物たちの優れた霊能力 動物の前世とグループソウル ほか)
第5章 幸せな別れ方(ペットの死と旅立ち 安楽死は誰のためか? ほか)

虹の橋を渡った子たちからのメッセージを聞きたい。そんな方に向け、アニマルコミュニケーションを行っています。詳しくは以下のページで。

アニマル・コミュニケーション 受け付けについて

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